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ファーウェイ通信 第69回

お手頃価格なのに最新トレンドな機能をいくつも搭載!

縦長画面に両ダブルレンズ! 注目SIMフリースマホ「HUAWEI Mate 10 lite」の活用法

2018年02月28日 13時05分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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アウトもインもダブルレンズ!
キレイなボケ度合いが楽しめるHUAWEI Mate 10 liteのカメラ

 最後にカメラについても見ていこう。前述のとおり、HUAWEI Mate 10 liteはアウトカメラとインカメラの両方にダブルレンズを搭載。特にセルフィー撮影で力を発揮する。

メインのアウトカメラのみならず、インカメラもダブルレンズなのだ

 インカメラのダブルレンズは、1300万画素センサーと200万画素センサーの組み合わせ。2つのセンサーの情報を合わせることで、シングルカメラでは不可能だった、自然でかつ正確な背景のボケ感を実現している。

 また、本体前面の上部左側には、セルフィー専用ライトが搭載される。このライトは広い範囲を柔らかい光でカバーすることが可能で、光の量が十分ではない場所でも自然な顔色で撮影できる。頻繁にセルフィー撮影してSNSなどにアップする人には、顔の斜め上から光を当てることで立体感が出て、よりスリムな顔立ちに見せる効果が期待できる。

LEDライトでセルフィー時に顔を適切に明るくしてくれる

 アウトのメインカメラも1600万画素センサーと200万画素センサーで構成されている。こちらでもファーウェイのダブルレンズカメラでおなじみの「ワイドアパーチャ撮影」や「ポートレートモード」などを楽しめる。

アウトカメラもダブルレンズ。ワイドアパーチャなどファーウェイ独自の撮影モードが利用できる

 以下は、HUAWEI Mate 10 liteで撮影した作例だ。

「ワイドアパーチャ」モードで撮影

「ポートレート」モードで撮影

「PRO」モードで撮影

「ナイスフード」モードで撮影

通常モードで撮影

 HUAWEI Mate 10 liteは、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格は税抜4万2800円。本体のカラバリは、グラファイトブラックとオーロラブルーの2色。大型の縦長画面を片手で使える利便性に、こだわりのカメラを搭載。お手頃価格のSIMフリースマホの中でもワンランク上の性能を求める層にオススメしたいモデルだ。

ファーウェイ「HUAWEI Mate 10 lite」の主なスペック
ディスプレー 約5.9型IPS液晶
画面解像度 2160×1080ドット
サイズ 約75.2×156.2×7.5mm
重量 約164g
CPU HUAWEI Kirin 659
2.36GHz×4+1.7GHz×4(オクタコア)
メモリー 4GB
ストレージ 64GB
OS Android 7.0(EMUI 5.1)
対応ネットワーク LTE:バンド1/3/5/7/8/19/28/38/40/41
W-CDMA:バンド1/5/6/8/19
無線LAN IEEE802.11b/g/n
(2.4GHz対応)
カメラ画素数 アウト:1600万画素+200万画素
/イン:1300万画素+200万画素
バッテリー容量 3340mAh
指紋センサー
SIM形状 nanoSIM×2
USB端子 microUSB
カラバリ グラファイトブラック、オーロラブルー
市場想定価格(税抜) 4万2800円

提供:ファーウェイ

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