ファッション性と「楽しさ」がいっぱい
ケースの直径は42mm、厚みは11mmで、ケースとブレスレットはステンレススチール。タッチスクリーン スマートウォッチは、ディスプレーで情報をチェックするためかケースサイズが大きめですが、マイケル・コースらしいラグジュアリーなデザインで、腕を華奢に見せてくれます。カラーはローズゴールド、ゴールド、シルバーの3色でその中からわたしが普段、よく身につけるアクセサリーに合わせて、ゴールドを選びました。
時計の写真だけ見ると一見派手に感じましたが、腕に馴染む色なので意外と落ちついた印象です。公式のオンラインストアでも購入できますし、実際に現物をフィッティングしたい場合は、マイケル・コースのブティックでチェックできます。
カスタマイズできる多彩なフルラウンドディスプレーは、ワイヤレス充電により最大24時間使用可能です。有機ELディスプレー採用で、画像は鮮やか。ファッションブランドらしい豊富な文字盤デザインは、どれもセンスがよく、「機能性だけを求めるスマートウォッチ」ではないことを物語っています。
文字盤「ウォッチフェイス」デザインは、スマートウォッチとスマートフォンのどちらからでも簡単に変更できるので、気分や洋服に合わせて変更しています。同じデザインで、カラーだけ変えることもできるので、自分好みにカスタマイズできるのはうれしいですね。