ヒーリング効果でより良いパソコンライフを
大自然を目と耳で感じるスクリーンセーバーが無償配布へ
マウスコンピューターは2月1日、同社ユーザー限定でスクリーンセーバーの無償配布を開始した。特設ページ、またはWindows Storeからダウンロードできる。
スクリーンセーバーは、マウスコンピューターの製造拠点である長野県飯山市で「NPO 日本自然観察ネットワーク」の桐原冬夜氏が録音、桐原柊冴氏が風景撮影を担当した。360度パノラマ録音による大自然ならではの臨場感を耳で感じ、飯山の豊かな自然と、さまざまな動物たちの息吹を感じる48種類の春の風景が楽しめる。
昨今、自然の音を聴くことが、ストレス軽減、癒やし効果、高齢者の認知症回復、子供の精神的問題の改善などに効果があると言われ、医療やケアの現場で採用が広がっているという。
今後も四季折々を楽しめるよう、夏、秋、冬景色の追加も予定しているとのこと。同社は「大自然を目と耳で感じられるオリジナルスクリーンセーバーで、より良いパソコンライフをお楽しみ下さい」とコメントしている。