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Googleアシスタントにも対応

スカーゲンからブランド初のタッチスクリーン式スマートウォッチが登場

2018年01月15日 13時30分更新

文● 天野透/ASCII

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 スカーゲンは1月9日からラスベガスで開催されたCESで、ブランド初となるタッチスクリーン型スマートウォッチ「Falster Smartwatch」を発表した。2月中旬の発売を予定しており、価格は「SKT5001」と「SKT5003」が4万3200円、「SKT5000」と「SKT5002」が4万5360円。

 OSにAndroid Wear2.0、CPUにSnapdragon Wear 2100を搭載。Googleアシスタントによる音声コマンドに対応するほか、操作系では機能別ダイヤルを搭載。ウォッチフェイスはカスタマイズ可能で、ダイヤルのモード、色、アプリケーションを変更できるという。

 ケースはいずれも42mmのステンレススチールで、SKT5002はローズゴールドカラーを採用。ストラップはSKT5000とSKT5002でステンレスのメッシュストラップを、SKT5001とSKT5003でレザーストラップを使用している。ペアリング対応環境はiOS 9.0以上(Phone 5以降)と、Android 4.4以上。

「SKT5000」(左)と「SKT5001」(右)

「SKT5002」(左)と「SKT5003」(右)

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