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アスキーストア’s セレクション 第1364回

取り付けカンタン! 360度撮影できるドライブレコーダー

2017年12月15日 10時00分更新

文● アスキーストア

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 360度全方向を撮影。“もしも”の瞬間を逃さないドライブレコーダー「CARDVR36」をご紹介。

 事故は突然思いもよらない方向からやってくる。いざという時にしっかり録画してくれるドライブレコーダーですが、正面のみを撮影する製品が多く、横や後ろからの衝突は記録できないことがありました。

 それならすべての方向を撮影して死角一切なしにしてしまいましょう。「CARDVR36」は360度すべて記録してしまう、ミラータイプのドライブレコーダーです。

 カメラレンズはドーム型で、カメラから下半分を球体状に360度撮影します。映像は4つのカメラモードで確認可能。通常のドライブレコーダー映像に近い「ワイドアングルモード」、球体状に表示される「球面モード」、上下2画面で前後の映像を一度に見られる「フロント&バック」、前後左右を4つの画面で一度に表示する「マルチウィンドウモード」から選べます。

 再生中でも4つのカメラモードは切り替え可能。見たい映像を簡単に確認できます。動画も静止画も、解像度は1440×1440ドットで撮影。動画は24fps/H.264の高精細でなめらか映像を記録します。

 電源ボタン以外はすべて5インチカラー液晶のタッチパネルで操作。カメラの映像を手で直接動かして見たい方向へ向ける、直感的な操作も可能です。

 取り付けは車のルームミラーに付属のバンドで固定するだけで、設置工事などは一切不要。エンジンをかければ自動的にドライブレコーダーもスタートし、エンジンを切ればドライブレコーダーもストップ。ボタン操作をしなくても自動的にどんどん録画していきます。

 カードの容量がいっぱいになると自動的に古いデータから上書きするので、カードを交換する手間もかかりません。

 録画したデータをパソコンで再生/出力する専用ソフトが付属。残しておきたい映像を2画面や4画面などのモードで出力すれば、専用ソフトがなくても動画を再生できます。

 「駐車して車から離れている時に当てられた」。こんなときに活躍する「パーキングモード」も搭載。バッテリー内蔵で、衝撃を感知するとエンジンを切っていても自動的に電源が入り、録画を開始します。

 また運転中に衝突されるなどのショックを感知して録画中のデータを保護(ロック)する「Gセンサー機能」も完備。重要な記録を間違って上書きすることはありません。

 操作メニューは日本語で表示。取り扱い説明書も日本語のものを用意しました。

 アスキーストアでは1万9800円(税込)で販売中。さらに詳しい仕様はアスキーストアでチェックしてください。

横からや後ろからの追突も逃さず全部撮影! サンコー ミラー型360度全方位ドライブレコーダー CARDVR36をアスキーストアで注文
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