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響(Hibiki)、Model X、SATOLEX Tubomi Sterling Silver LIMITEDほか

e☆イヤホン、限定20台Tsubomiなど、限定・先行販売製品

2017年11月18日 23時00分更新

文● きゅう 編集●ASCII

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SATOLEX Tubomiの銀筺体・限定版

 「SATOLEX Tubomi Sterling Silver LIMITED」は、“e☆イヤの日”記念限定モデル。Sterling Silverの筐体に、ブルーコーティングを施した限定40台モデルとなる。SATOLEXが展開中の“Tubomi”シリーズに“銀筐体が奏でる繊細さ”と“軽やかなチューニング技術”を盛り込んだものだという。音質面では低域を抑え気味に調整し、繊細な音質と透明感のある音質を再現した。

 5月発売のSterling Silver製品とは異なるチューニング。Metallic Blueを採用し、更なる高級感とファッション性を追求した、MADE IN JAPANモデルとなる。音域は広く、ハイレゾ音源のクリアな再生が可能だという。メタリックブルーのカラーから「プレゼント用途でも喜ばれるモデル」とする。

 直径9mmのダイナミック密閉型で、音圧感度は104dB/mW、インピーダンスは32Ω、再生周波数帯域は20Hz~45kHz。重さは17g。販売価格は2万2680円。

先行販売の高音質ケーブル「SoundsGood WhiteSnake」

 SoundsGood WhiteSnake(ホワイトスネイク)の交換ケーブルも先行販売。

MMXXと2.5mm4極タイプ

 4種あるリケーブルは、MMCX-3.5mm、MMCX-2.5mm、2ピン-3.5mm、2ピン-2.5mmで、価格は同じ。ケーブル長は1.15m。e☆イヤホンが今夏より開発に関わり、線材の選択およびパッケージデザインを監修したもの。線材に単晶銀を含むことで、高域だけではなく、低・中域もクリアになっているそうだ。全体としてフラットかつ芯のあるクリアな音で、イヤフォン自身の“音質の底上げ”を見込めるという。

 販売価格はいずれも9980円。16芯のハンドメイドリケーブル(1芯あたり19本の銀コートOCCを編んで製造)を用いて、9000円台の販売価格は破格とのこと。

2ピンと3.5mm3極タイプ

 合わせて変換ケーブルも販売。2.5mm4極と4.4mm5極を変換するもので、ケーブル長は17㎝。こちらは12芯のハンドメイドケーブル(1芯あたり14本の銀コートOCCを編んで製造)で、6N単晶銅を銀コート(2%の単晶銀を含む)したもの。銀コートOCCの採用で、しっかりした低域と華やかな高域が両立できるそうだ。価格は4980円。

4.4mmに変換できるアダプター

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