米Google は2017年10月3日、Google Home アプリを刷新し、日本語に正式に対応した。
Google Home は国内でも今週から発売予定。このタイミングにあわせてアプリも日本語に対応したほか、初期設定の UI も変更された。すでに海外で発売されている Google Home も、アプリのアシスタントの言語設定を「日本語」に変更することで日本語による会話が可能となる。10月5日時点で、Google Home で設定可能な言語は英語(米、英、カナダ、オーストラリア)、ドイツ語、フランス語(カナダ、フランス)、日本となっている。
米調査会社コムスコアは、2020年には検索の約半数が音声検索になるとの予測を出している。