ソニーは10月11日、Blu-ray Discレコーダーの新モデル「BDZ-ZW2500」を発表した。10月21日発売予定で予想実売価格は6万8000円前後。
ダブルチューナーを搭載する、2TB HDD内蔵モデル。ラインナップ追加のイメージであるが、新機種は同社のビデオカメラ「ハンディカム」やデジカメの静止画取り込みに対応。前面USBにデジカメなどをつなぐことで、内蔵HDDに保存できる。
取り込んだ静止画は撮影月で絞り込みが可能。取り込めるのは1万枚までとなる。
画像は4K解像度で出力できるほか、USBストレージなどに書きだすことも可能だ。
それ以外の機能は従来のBDレコと同等。また、上記の静止画関連機能については2017年発売のBDレコーダーはアップデートで対応する(今日11日よりアップデートを提供予定)。