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パソコン工房 AKIBA STARTUPで9月30日まで展示

一眼レフカメラに接続してスマホで遠隔操作可能にする「CASE Air」

2017年09月14日 20時30分更新

文● 八尋/ASCII

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「CASE Air」

 ユニットコムは9月14日、「パソコン工房 AKIBA STARTUP」でCTJの「CASE Air」を、9月1日から展示・販売開始していると発表した。

 CASE Airは、USBで一眼レフカメラと接続すればWi-Fiスポットとして通信し、スマートフォンやタブレットでライブビューやフォーカススタッキング、パラメーター調整などが可能になる。ホットシューアダプターにより、カメラへの装着も手軽だという。

本体の重さは約50g

 サイズはおよそ幅60×奥行40×高さ10mmで、重さは約50g。通信規格はIEEE 802.11b/g/nに対応している。最大6時間までのバッテリー駆動が可能だ。価格は1万5000円で、展示期間は9月30日まで。

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