小さくても第7世代インテルCore i5搭載、デジタルサイネージ用途にも使える
マウスコンピューター、ディスプレーの背面にも設置可能な超小型PCの新モデルを発売
マウスコンピューターは9月13日、法人向けパソコンブランドMouseProより、第7世代インテルCore i5プロセッサー搭載の超小型デスクトップパソコン「MousePro Mシリーズ」を発売した。
2012年から販売しているMousePro Mシリーズの最新モデルとなり、CPUに第7世代インテルCore i5-7200Uを採用。8GBメモリー(最大16GB)やSSDまたはHDDを装備。USB 2.0×2、USB 3.0×4、HDMI×1、D-SUB×1、有線LAN、無線LAN、Bluetooth V4.2など豊富なインターフェースを持つ。
本体はおよそ幅26×奥行き151×高さ195mm、重量はおよそ660g。スタンドで縦置きできるほか、付属のVESAマウントキットを用いてディスプレーの背面に設置可能。ストレージに1TB HDDを搭載する「MousePro-M591H」が9万1584円、480GB SSD搭載の「MousePro-M591H-SSD-1709」が10万2384円。