既存のAndroidアプリ開発のシステムがノウハウを活用できる
バッファロー、AndroidベースのIoTアプライアンス「GU-100」提供開始
2017年09月06日 15時00分更新
バッファローは9月6日、AndroidベースのIoTアプライアンス「GU-100」を提供開始した。
IoT開発をAndroidベースのスマホやタブレットで行なえることから、既存のアプリ開発環境を利用できて工数やコストを削減可能。据え置き型システムなので持ち出しリスクも低減できる。機器にはWi-FiとBluetoothを内蔵し、接続した各種センサーからの情報をSDカードや外付けHDDに記録、取得情報に基づいた他の機器を連動させることが可能。また、HDMI出力やUSBを経由した各種インターフェースへの対応も可能。
クラウド管理監視サービスとセットで提供される。詳細情報や価格は製品ページに問い合わせフォームが用意されている。