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中古スマホのフリマアプリ「スマホのマーケット」がオープンへ

2017年08月08日 02時53分更新

記事提供:通販通信

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(株)ジラフは7日、個人で中古のスマートフォンが売買できるマーケットプレイス「スマホのマーケット(略称:スママ)ベータ版」を、9月中旬に提供開始すると発表した。また、8月からはティザーサイトを公開している。

ジラフの仲介で安心な取引環境を構築

 「スマホのマーケット」は、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの中古端末を、個人間で売買できるマーケットプレイス。売り手と買い手を同社が仲介。オプションとして、端末内データの削除などの売り手向けサービスや、スマートフォン端末の動作チェックなどを行う買い手向けサービスを提供し、安心して端末の売買ができる環境を整える。

 同サイトでは、売り手が不要な端末を「スマホのマーケット」に出品。ジラフが端末内のデータ削除、スマートフォン端末の動作チェック、除菌クリーニング、格安SIMの提案、無料修理などを行い、綺麗になった中古端末を買い手に送る。

 同社では創業以来、不要品の買取価格を比較する「ヒカカク!」、電子機器などの修理価格を比較する「最安修理ドットコム」を運営してきた。「スマホのマーケット」では、これらのサイト運営を通じて得たリユース市場のノウハウとコネクションを活かすことで、ユーザーのニーズに合った安心感のあるサービスを安価で提供していきたいとしている。

■「スマホのマーケット」ベータ版

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