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7月28日にオープン予定のパソコン工房 AKIBA STARTUPで展示・販売

約8gの超小型な次世代ポータブルSSD 128GBモデル「BIWIN 製P10」

2017年07月26日 21時15分更新

文● 八尋/ASCII

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「BIWIN 製P10」

 ユニットコムは7月28日にオープン予定の「パソコン工房 AKIBA STARTUP」で、アイティプロテックの次世代型ポータブルSSD 128GBモデル「BIWIN 製P10」の展示・販売を実施すると発表した。

 BIWIN 製P10は、およそ幅35.5×奥行46.5×高さ2.2mm、重さ約8gと超小型が特徴の次世代型ポータブルSSD。半導体の封止技術「SiP( System in a Package )」により、複数のLSIチップを1つにまとめることでシステムを小型化し、本体サイズの小型化、高機能化も実現しているという。

半導体の封止技術「SiP」により小型化を実現

 また、BIWIN 製P10が採用しているSiP技術では、電子回路をそのまま封止して閉じ込めているので、水や熱が入り込むスペースも振動や衝撃で部品がずれるスペースもないとしている。価格は1万5800円で、展示期間は7月28日から8月31日まで。

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