あぷまがランキング 第87回

iPhone人気無料ゲームベスト10【7/3～7/9】

全体的にカッコいいシューティングゲーム「Captulion」

　普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人／小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

　そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
Safe Balloon
YUJI HASEBE

　ちょっと独特な操作感がウリのアクションゲーム。画面をタップすると気球の飛距離が伸びます。ただし気球自体は右へ進んでいきます。右へ行きすぎると「手榴弾」にぶつかってゲームオーバー。そこそこの感覚でタップして気球を飛ばし続けましょう。

9位
Dot Lines!
YUTA MIYOSHI

　カラフルな「ドット」をつなげて消すパズルゲーム。ドットは縦横1マスずつ移動することが可能。これを利用して、同じ色のドットが縦・横・斜めのいずれかに4つ以上並ぶように移動させ、ドンドン消しましょう。

8位
はなぐまリバーシ
Shinji Matsumura

　「longnose はなぐま」というキャラクターがいらっしゃるそうで、そちらとのコラボアプリ。基本は「リバーシ」。キャラとの対戦モードを選択すると、盤面がグルグル回ったり、あらゆる手を使ってユーザーを混乱させようとしてきます。同点で終了するとレアキャラクターに会えるそうなので頑張ってみてはいかがでしょうか。

7位
砂ほりスズメとリトルガーデン
Tatsuya Soneda

　スズメとまったり楽しむゲーム。スズメが庭にやってきて穴を掘ります。しばらくするとスズメは満足して飛び去ります。その際に「羽」を落とします。それを集めるとスズメが喜ぶアイテムと交換できます。それを繰り返して庭にたくさんアイテムを置き、スズメと戯れましょう。

6位
狂った国のアリス
yuki shiroma

　ちょっとしたストーリー付きのパズルゲーム。パネルを1つタップすると、それとつながっている同色のパネルをまとめて消すことが可能。消えたスペースに落ちてきたパネルが同色で4つ以上つながるとコンボ発生で高得点のチャンス。得点に応じてエンディングが変わります。ちょっとダークな演出があるので苦手な方はご注意を。

5位
おとなの脱出ゲーム Nordic 2 – 北欧インテリアからの脱出
Omni Soft

　オシャレなインテリアが並ぶ部屋から脱出しましょう。「おとなの」とつくと、なんだか意味深ですが内容はオーソドックスな脱出ゲームでございます。お子様にも安心してお楽しみいただけます。

4位
脱出ゲーム : 学校の図書館からの脱出
Kazuaki Nogami

　こちらはガラッと雰囲気が変わりまして、誰もが一度はお世話になったかもしれない「学校の図書室」が舞台の脱出ゲーム。クリアするだけではなく、ちょっとしたストーリーも用意されております。こちらの開発者さんがこれまでリリースされた「学校シリーズ」を遊ぶと、より楽しめる内容かもしれません。

3位
オロチ
ERX

　昔懐かしい雰囲気漂うアドベンチャーゲーム。「正林」と名付けられた主人公は、閻魔大王様の命を受け、暴れまくる「オロチ」討伐に向かいます。敵とのバトルはすべてオート。やばそうならスタコラサッサと逃げ出しましょう。うまく立ち回れば20分ほどでクリアできるそうです。

2位
きみの夢をみている
とりおん

　選択肢ありのノベルゲーム。主人公の男の子が寝ている時だけ現れる謎の少女との不思議なストーリーが用意されております。ストアの説明文によると、開発者さんは女子学生とのこと。「どぎつい恋愛ゲームには飽きた」という方にオススメだそうです。

1位
Captulion
Kazushige Mori

　縦スクロールのカッコいいシューティングゲーム。仮想十字キーで自機を動かし、ミサイルボタンを連打して敵をやっつけましょう。最大のウリは「敵機の捕獲」。捕獲に成功すると、自機の後ろについてきて一緒に攻撃したり、盾になってくれたりします。捕まえた敵機を売りさばいて自機をパワーアップする育成モードもあり。

今週のまとめ

　今週のオススメは1位の「Captulion」。少し操作が難しいですが、全体的にかっこいいので一度遊んでみてください。2位の「きみの夢をみている」は、女子学生が作ったという点でとてもオススメです。

　最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて！」というオススメアプリをご紹介して〆させていただきます。

惜しくもランク外！　今週の注目新作アプリ
切符4桁
Agate

　切符に書かれている数字を利用して、ちょっとした暗算をする暇つぶし、やったことありませんか？私はありません。最近、切符を目にすることもなくなったので、アプリで楽しみましょうというコンセプトでございます。四則計算を利用して「答えが10」になるように、式を作りましょう。

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