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ゲーム系ベンチマークとバッテリー駆動時間を検証

東芝の15.6型高性能ノートPCはゲームもできるかテストしてみた

2017年07月06日 09時00分更新

文● エースラッシュ 編集●八尋/ASCII

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dynabook AZシリーズ

 東芝クライアントソリューションの2017夏モデルで、直販サイト「東芝ダイレクト」で販売中の「dynabook AZシリーズ」は、15.6型のスタンダードモデルだ。ゲーミングパソコン以外の15.6型というと、ほとんどがエントリースペックと思いがちだが、dynabook AZシリーズはエントリーからハイエンドまで揃っており、用途に応じて選択できる。また筐体は共通しており、長時間の作業も意識した作りとなっており、オフィスや自宅で延々とキータッチな人もチェックしてほしい仕上がりだ。

スゴイ無難な作りでクセが少ない

 上記しているように、dynabook AZシリーズは15.6型。テンキー付きのキーボードを採用している。筐体サイズはおよそ幅379×奥行258×高さ23.7mm、重量約2.4kg前後になっており、あまり持ち運びを考えない環境向けだ。外観はとくにクセもなく、背面ロゴも片隅に配置されており、アピールは少なめ。そのぶん、質感は高められており、たとえばリビングに置いた場合に、浮いた存在になりにくいよう配慮されている。

さっぱりした天板

小型のACアダプターを採用

 堅牢性も考慮されている。モバイルノートパソコンではお約束だが、室内で使うのノートパソコンであっても、うっかり事故は多い。その点、dynabook AZシリーズは、面加圧100kfg試験や高さ76cmからの落下などの試験項目をクリアした筐体を採用している。もちろん、完全な回避が約束されるわけではないが、この手のテストをクリアしている=長期間の運用でも不具合が起きにくいともいえるので、3〜4年の運用前提であれば、チェックポイントだといえるだろう。なお高加速寿命試験 「HALT」や医療機器や航空電子機器などの検査に採用されているQUALMARKのシステムの採用もある。

 ディスプレーはフルHDで、IPSパネルを採用。そのまま搭載しているのではなく、製造時点から色補正を実施しており、自然な色合いである。またDPIも高く設定されており(具体値非公開)となっているが、文字は格段に見やすく、オフィスアプリケーションでの作業が多いのであれば、視認性は十分である。

パネルの発色はとても良好

 dynabook AZシリーズのキーボードを見ていこう。キーピッチは約19mm、キーストローク約1.5mm。変則レイアウトではないため、とても素直なキーボードを採用している。またキー形状はすり鉢状になっており、タイプ時に指でキー位置を探りやすくなっているほか、表面もマット処理で触感も良好。タイプ音もひかえめであるため、テンキーで延々と高速打鍵するといった人にも向くだろう。

キーレイアウト

わずかだが、キートップはヘコんでいる

重要な放熱部分がステキ

 放熱周りを見ていこう。それほど負荷をかけていなくても、起動時間に応じてパソコンは熱を持つ。とくにノートパソコンの場合は、直接キーボード面が熱を持つため、延々と書類作成をしている途中に熱が気になりだしてしまうという人もいるだろう。多くのノートパソコンは、本体左側面か本体奥に排気スリットがあるが、dynabook AZシリーズは本体右側面に排気口が用意されており、文字入力だけで考えると、ほとんど熱が気にならない。テンキー周辺はやや温度は高めとなるのだが、極端に熱くはならず、放熱設計の慎重さもうかがえる。

 もちろん、指先は敏感なセンサーであるため、どうしても気になる人もいると思うのだが、左右にUSB端子が2つずつあるので、外付けのテンキーで代替するといいだろう。

本体左側面。有線LAN、光学ドライブ、USB 2.0端子×2、ヘッドフォン端子

本体右側面。SDカードリーダー、USB 3.0端子×2、HDMI出力端子、排気ファンといった並び

本体左側に光学ドライブがあるため、打鍵しながらデータを読み込んだりするとどうなのだろうかとテストしてみたが、別段、光学メディアに傷が入ったり、データ読み込みに問題が生じるようなことはなかった

試用機の主なスペック
機種名 dynabook T75/D
CPU Core i7-7500U(2.7GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620
メモリー 8GB
ストレージ 1TB HDD
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ Blur-ray Discドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
インターフェース USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子、有線LAN端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子、SDカードスロット
センサー 指紋センサー(Windows Hello対応)
サイズ/重量 およそ幅379.0×奥行258.0×高さ23.7mm/約2.4kg
OS Windows 10 Home(64bit)

Room1048/東芝ID会員(無料)なら、直販価格12万8304円から!

 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。たとえばdynabook T75/Dのウェブオリジナルモデル「dynabook AZ65/D」の場合、東芝ダイレクトの直販価格は20万5200円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は12万8304円(9月3日現在)からとなっている。512GB SSD搭載モデルも15万5304円(9月3日現在)からだ。

 このほかの東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

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