
マウスコンピューターは4月20日、15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5320シリーズ
」を発売した。
Windows 10 Home(64bit)、Core i7-7700HQ、GeForce GTX 1050を標準搭載したほか、反射を軽減するノングレア処理されたフルHD対応の液晶や、11ac対応無線LANを内蔵。
折りたたみ時の本体サイズは幅378×奥行き267×高さ31.3mmで、重量はおよそ2.2kg。バッテリー駆動時間はおよそ6.6時間、インターフェースはHDMI/Mini DisplayPort×2/USB 2.0/USB 3.0×3/ヘッドフォン出力/マイク入力を備える。
外観は、トッププレートにレッドイルミネーションとカットを入れ、個性を主張するデザインにしたという。また、バックライトを内蔵したテンキー付きキーボードは設置時に角度がつき自然なタイピングをサポートしてくれる。
ハイエンドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5320PA1」のストレージは2TB HDD/512GB SSD、メモリーが32GB。価格は19万4184円。
ゲーミングスタンダードモデル「NEXTGEAR-NOTE i5320BA1」のストレージは500GB HDD、メモリーが8GB。価格は11万8584円。
このほか、ゲーミングミドルクラスモデルとハイスペックモデルの計4モデルが同時に登場した。
