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草薙素子達が国際会議の爆破を防げるのか…

攻殻機動隊の世界をVRで体験できる映像アプリ配信開始!

2017年03月17日 19時00分更新

文● 田沢/ASCII

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 プロダクションI.Gは3月17日、App StoreとGoogle Playにてスマートフォンアプリ「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」の配信を開始した。ダウンロードは無料で、アプリ内課金は480円。英語音声版は6月に配信予定。

 攻殻機動隊 新劇場版の世界観で描かれるVR映像アプリで、360度立体映像として制作されている。VRゴーグルにて視聴することで、作品世界への没入感覚を体感できるという。

ストーリー
「戦争を終わらせ、妻を守るため、お前たちを消す…」
舞台は、科学技術が急速な発展を遂げた2029年、日本。
脳神経をあらゆる情報ネットワークに直接接続できる“電脳化技術”や、義手・義足のように体の一部をアンドロイド化する“義体化技術”が普及する世界で、日本政府に一通の爆破予告が届く。
標的となったのは、クザン共和国の要人を招いて開催される国際会議。その対応は、内務省直属の独立部隊「公安9課」、通称「攻殻機動隊」に一任された。

公安9課の実質的リーダーであり、生まれながらにして、全身義体の草薙素子は、9課のメンバーを率いてテロリストを排除すべく、潜伏先へと向かう…。

スタッフ
原作:士郎正宗
構成:藤咲淳一[プロダクションI.G]
キャラクターデザイン:黄瀬和哉[プロダクションI.G]
監督:東弘明[STOIC SENSE]
クリエイティブディレクター:浅井宣通[WOW ]
企画:プロダクションI.G

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