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ファーウェイ通信 第41回

高級感を感じさせる小型筐体に充実のスペックを搭載した一台

5型でコンパクト&エレガント! SIMフリー機の新シリーズ「HUAWEI nova」をレビュー!!

2017年02月22日 11時00分更新

文● 加藤肇 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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ファーウェイ端末ならではの高速認識の指紋認証センサーが便利!
サウンド面にも力を入れている

 最後に、HUAWEI novaの使い勝手もチェックしていく。

指紋の高速認識や端末操作など、定評があるファーウェイの指紋認証センサーの機能は本機にも搭載されている

 まずは、今やスマホの必須装備である指紋認証センサーについて。HUAWEI novaではセンサーは本体背面に搭載されている。ファーウェイの指紋認証センサーは、その認識精度と速度に定評があるが、本機もそれは同じだ。センサー上にどんな角度で指を置いても瞬時に指紋を認識してくれ、ロック解除でのストレスがないのは大きな魅力だ。

 また、これもファーウェイ端末ではおなじみのものだが、センサーをタッチパッドのようにして端末操作に利用する機能も用意されている。具体的には、センサー上で指を上下にスライドさせて通知パネルを表示したり閉じたりする操作などができる。また、長押しして写真や動画を撮影する操作もあり、自然な状態でセルフィーができるのでオススメだ。

指紋認証センサーの長押しでシャッターを切れるのはセルフィー時に特に便利

 サウンド面では、ヘッドホン向けのサラウンド規格「DTS Headphone:X」に対応。通常のヘッドホンで7.1chのバーチャル・サラウンドが楽しめるもので、対応コンテンツの再生時にスマホでも臨場感あるサウンドが堪能できる。

ヘッドフォンの接続でバーチャル・サラウンド再生が可能

 HUAWEI novaは、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店、MVNOでも取り扱い予定。発売日は2月24日で、市場想定価格は税抜3万7980円となっている。

ファーウェイ「HUAWEI nova」の主なスペック
ディスプレー 5型液晶
画面解像度 1920×1080ドット
サイズ 約69.1×141.2×7.1mm
重量 約146g
CPU Snapdragon 625 2GHz
(オクタコア)
メモリー 3GB
ストレージ 32GB
外部ストレージ microSD(最大128GB)
OS Android 6.0(EMUI 4.1)
対応ネットワーク LTE:バンド1/3/5/7/8/18/19/28/38/40
W-CDMA:バンド1/5/6/8/19
無線LAN IEEE802.11b/g/n準拠
カメラ画素数 リア:1200万画素(1.25μmピクセル、F値2.2
、像面位相差+コントラストAF)
イン:800万画素(1.4μmピクセル、F値2.0)
バッテリー容量 3020mAh
SIM形状 nanoSIM×2(4G+3G DSDS対応)
カラバリ チタニウムグレー、ミスティックシルバー、ローズゴールド
価格(税抜) 3万7980円

人気モデル「HUAWEI Mate 9」「honor 8」に新色追加!

 すでに発売中のファーウェイ製スマホ2機種に、新色が追加された!

 まず、5.9型の大画面スマホ「HUAWEI Mate 9」には、ブラックが追加。発売は3月上旬の予定。

 高性能CPUや美麗ディスプレー、第2世代になったLeicaとのコラボによるダブルレンズカメラ、独自の高速充電システムなど、ファーウェイが持つ技術力が多数搭載のフラグシップ機にふさわしく、大人にも似合う洗練された雰囲気の色合いだ。

大人に似合うマットなブラックの新色が登場

 一方、5.2型スマホの「honor 8」には、ブラックとピンクが追加された。こちらは2月24日の発売。honor 8は、ダブルレンズカメラや指紋認証センサー、オクタコアCPUなどのスペックを持ちつつ、コストパフォーマンスにも優れるモデル。全体にガラス素材のツヤが感じられ優美な印象のhonor 8だが、新色のミッドナイトブラックは精悍な印象、サクラピンクは上品なあでやかさが感じられる仕上がりとなっている。

honor 8はミッドナイトブラックとサクラピンクの追加で計5色に!

提供:ファーウェイ

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