インテル® Core™ i5プロセッサー搭載
パナソニックストアでも好評発売中(jp.store.panasonic.com/pc/)
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
2in1だからといっても打ちやすさに妥協ナシ
キーボードスペックはSZシリーズから継承
市場にはモバイル性を高めるため、軽さを追求し、タブレット+簡易タイプのキーボードという組み合わせの製品を見かけるが、業務で使うにはちょっと使いづらい。
しかし、レッツノート XZ6のキーボードベースにそんな心配は無用だ。キーピッチ19ミリ、キーストロークは2ミリと「レッツノートSZシリーズ」と同等のため、これまでと同じく遜色なくキー入力ができる。
タッチパッドもレッツノートならではのホイールパッドを採用。あの「くるくるスクロール」に慣れてしまうとWindows標準の2本指スクロールでは面倒に感じてしまうほど。このあたりの使い勝手に直結する機能は、安易に削ぎ落とすことはしない、レッツノートブランドのこだわりを感じる。
一般的な形状のノートPCのように使うとき、最大開き角度は125度で、しっかりバランスが計算されているため、タッチ操作をしても後ろに倒れることはない。たとえば、机がない場所で膝上に乗せて使っても、しっかりキー入力できる安定感とあまり重さを感じないので長時間使っても疲れにくい。
LTE対応&インターフェースも多彩でどんなシーンにも対応
昨今、モバイルノートPCは各種インターフェースが削られる傾向にあるが、本製品は従来通りビジネスで活用する頻度の高いインターフェースはしっかり搭載している。
いまだ利用頻度の高いVGA出力端子はもちろん、HDMI出力端子も搭載しているので、プロジェクター出力時に変換コネクターは必要ない。
しかも、HDMI端子は4K(60p)出力が可能。大画面テレビに出力すれば写真や動画の編集や高精細なプレゼンも快適に行なえる。
また、SDXC/SDHC/SDカードや1000BASE-T対応のLAN端子も搭載。タブレット部にはUSB 3.1 Type-C端子を採用しているので、大容量のデータも高速転送が行なえる。
ワイヤレス面は、Wi-FiがIEEE 802.11ac(2×2 MIMO)に対応し、最大866.7Mbpsのデータ転送が可能。さらに、LTE対応モデルも用意されていて、下り最大300Mbps、上り最大50Mbpsの通信が行なえる。もちろんSIMフリー仕様(国内専用)で、nanoSIMカードサイズを採用。各キャリアのバンドに対応しているので、パナソニックの格安SIM「Wonderlink」をはじめ、各種格安SIMを活用すれば、スマホでテザリングすることなく、いつでもどこでもネットが利用できる。
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