ViRDは、Oculus Storeにて、VRモデリングアプリ「Makebox」の配信を開始した。
VRでブロックを積み上げて3Dモデリングすることができ、作り上げたモデルは書き出すことが可能。そして、書き出した3Dモデルはゲームエンジンに取り込んだり、ほかの3Dモデリングツールで編集することができる。
直感的に作れるように、“誰でも3Dモデルを簡単に作れるようになる”VRアプリとのことだ。
また、作ったモデルはアプリからウェブにアップロードすることが可能で、アップロードしたモデルは簡単に共有でき、モバイルVRでも見ることができる。
そのほか、作ったモデルはobjファイルとして書き出せるため、「Unity」や「UE4」などのゲームエンジンにそのまま取り込んで使用することも可能だ。
また、自由にモデリングが楽しめるだけでなく、毎日変わるお題に挑戦することもできる。
Makebox 概要
アプリ名:Makebox
価格:$9.99
対応機種:Oculus Rift CV1、Oculus Touch
ダウンロード:Oculus Store