内蔵のグラフィックカードで4K表示に対応
エプソンダイレクト、「Kaby Lake」搭載可能タワー「Endeavor Pro5800」受注受付開始
2017年01月17日 11時00分更新
エプソンダイレクトは1月17日、インテル第7世代Coreプロセッサー搭載可能なタワーパソコン「Endeavor Pro5800」などを発表し、同日より受注受付を開始した。
Endeavor Pro5800は、第6世代に比べ演算性能がおよそ10%アップしたCore i7-7700Kなどのインテル第7世代Coreプロセッサー「Kaby Lake」に対応。内蔵のビデオカードでも、HDMI接続で最大解像度3840×2160の4K表示が可能で、アイ・オー・データの4K対応28型ワイドディスプレー「LCD-M4K282XB」をBTOで選択できる。
ケースは、ホルダーを抜き差しするだけでHDD/SSDの増設や交換ができる「HDDフロントアクセス」やドライブとボードがネジを使わずに拡張できる「ツールフリー構造」を採用。拡張スロットが6本、ストレージを4基搭載可能な拡張性を備えている。Core i5-7500や4GBメモリー、500GB HDDなどの構成で価格は18万9000円。
「Endeavor MR4700E」はインテル第7世代Coreプロセッサー搭載可能な幅98mmのケースを採用した省スペースデスクトップパソコン。内蔵のビデオカードでもHDMI接続で4K表示できる。
M.2 SSDが最大2基搭載でき、離れた場所からでも電源オン/オフができる「外付け電源スイッチ」がBTOで選択可能。Core i5-7500や4GBメモリー、500GB HDDの構成で価格は12万8304円。