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プロユーザー向けの「アドバンスモデル」と初心者におすすめという「スタンダードモデル」2機種を用意

GTX 1050 Tiと32GBメモリー搭載、CG制作・動画編集向けPC2機種

2016年12月14日 20時00分更新

文● 八尋/ASCII

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「CG・MOVIE GARAGE」シリーズ

 ユニットコムは12月13日、GeForce GTX 1050 Tiを搭載し、CG制作や動画編集に最適というSENSE∞のクリエイター向けパソコン「CG・MOVIE GARAGE」シリーズ2機種の販売を開始した。

 CG・MOVIE GARAGEシリーズは、「CG制作、動画編集をもっと快適に!」をコンセプトに、4K動画やCGの制作を手掛けるプロユーザー向けの「アドバンスモデル(SENSE-R009-i7-LX-CMG)」と、これから動画編集を始める初心者におすすめという「スタンダードモデル(SENSE-R009-i7BK-LX-CMG)」をラインアップする。両機種とも、動画編集ソフトでスムーズに作業するために32GBメモリーを搭載している。

 SENSE-R009-i7-LX-CMGは、Core i7-6700(3.4GHz)、GeForce GTX 1050 Ti(4GB)、Z170チップセット、32GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は12万8498円。

 SENSE-R009-i7BK-LX-CMGは、Core i7-6800K(3.4GHz)、GeForce GTX 1050 Ti(4GB)、X99チップセット、32GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は700Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は15万9818円。

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