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大規模サイト向けCMS「SITE PUBLIS」が静的配信に対応

2016年12月14日 11時00分更新

文●Web Professional編集部

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Web運営基盤ツールを提供している株式会社ミックスネットワークは、2016年12月19日から「SITE PUBLIS 4 Static Deploy Edition」を提供する。

「SITE PUBLIS 4 Static Deploy Edition」は、これまで同社が提供していた動的配信型のCMS「SITE PUBLIS 4」に、HTMLなどの静的ファイルを生成・配信する機能を追加したもの。SITE PUBLIS 4の基本的な機能、ユーザーインターフェイスはそのまま引き継いでいる。以下のような利用を要件を想定している。

  • Webサーバへの負荷を最小限にしたい場合
  • 静的ファイルによるシンプルな構成により、外部からの攻撃に対して堅牢にしたい場合
  • Webサーバの運用ポリシーで、静的ファイルの配置が必要な場合

ライセンス体系はSITE PUBLIS 4と同様で、新たにSITE PUBLISシリーズを導入する場合、「SITE PUBLIS 4」と「SITE PUBLIS 4 Static Deploy Edition」のどちらかを選択する。資料請求や詳細な価格(見積もり)は、同社ホームページから問い合わせができる。

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