コンパクトでありながらハイスペック、3DもVRも快適
GTX 1060搭載15.6型ノートが約15万円! G-Tune「NEXTGEAR-NOTE i5530」
使い勝手のいいキーボードでゲーマーをサポート
テンキーつきキーボードは、アイソレーション(飛び石)タイプのキーを採用している。キーピッチは約19mm、キーストロークは約2mmで、しっかりと押し込める感触だ。また、ゲーム好きにはおなじみ、W/A/S/Dのキートップにはカーソルがプリントされており、ゲームでのプレイを助けてくれる。キーボードバックライトも採用しているので、暗所でのプレイも行ないやすいだろう。ライトの色は白色のみだが、オン/オフに加えて5段階の調光が可能だ。
ポインティングデバイスはタッチパッドを搭載。クリックボタンは物理式で、押すとカチカチと音が出る上に、手応えもしっかりとあるのがうれしい。押下感があることでミスクリックが低減されるという。
USB 3.1 Type-C(Gen2)、USB 3.0と充実のインターフェース
本体右側面にはオーディオ端子類とSDメモリーカードスロット、USB 3.1 Type-C(Gen2)端子×2、USB 3.0端子、有線LAN端子がある。データ転送速度が最大10Gbpsにも達するUSB 3.1 Type-C(Gen2)端子をふたつも搭載するあたりなど、先進的なインターフェース群という印象だ。
HDMI 2.0端子、mini DisplayPort 1.3端子×2も採用
左側面にはHDMI 2.0端子、USB 3.0端子×2、mini DisplayPort 1.3端子×2を配置。HDMI 2.0端子、mini DisplayPort 1.3端子は、それぞれ4K UHD(3840×2160ドット)出力が可能だ。外部ディスプレー3枚の同時接続にも対応しており、本体ディスプレーを含めた4画面での作業も行なえる。また、VRヘッドマウントディスプレーを接続 しやすいよう、HDMI 2.0端子と USB 3.0端子が隣接している点も要チェックだ
「NEXTGEAR-NOTE i5530」は、背面にあたるヒンジ側に、電源コネクタとUSB 3.0端子を搭載している。この背面側に、プリンターやUSBスピーカーなど、抜き差しの機会が少ない周辺機器を接続すれば、プレイの邪魔になりやすいUSBケーブルをまとめやすくなるはずだ。
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