デバッグ対象をスマホアプリとVRに絞ることでスタッフの教育を最適化
VR・スマホアプリに特化したデバッグサービスをクリーク・アンド・リバーが開始
2016年12月02日 18時46分更新
クリーク・アンド・リバーは、VRコンテンツやスマートフォンアプリの不具合、バグを検証するデバッグサービスを開始した。
クリーク・アンド・リバーは1996年にゲーム事業に進出以来、およそ20年ノウハウを蓄積しており、それを活用して、VRコンテンツおよびスマホアプリ特化のデバッグサービスの提供をスタートすることとなった。
特徴としては、膨大なノウハウを元にした効率的なデバッグにより、全体の作業工数を圧縮することによる、高品質で低コストのサービスを実現した点だ。
また、デバッグ対象をスマホアプリとVRに絞ることで、スタッフの教育の最適化を実行、練度の高い人材を効率的に養成することによる、エキスパートによる検証も魅力的だ。
また、初回取引のデバッグ案件もしくは50万円以上の案件にたいしては、無料でレポーティングを提供するとのこと。