ホリデーシーズンはiPhone 7 Plusで撮影しまくろう
Apple「Photo Walk」で楽しく学ぶiPhone 7撮影術
2016年11月09日 10時00分更新
文● ACCN
Apple 表参道と銀座で年に数回、開催されているイベント「Photo Walk」に参加してきた。ストアのサイトからオンラインで申し込みできるが、ほぼ常に“満席のイベント”となっている。一度に参加できるのは数名なので、倍率はかなり高いのかもしれない。
まず、ナビゲーターの方からひと通り説明が。iPhoneのカメラで街中を撮影し、戻って編集・共有するまでをさまざまなコツとともに教えてくれる
三脚などのセットが貸し出される。iPhone本体のバッテリーは満充電に近い状態で来るようにとされているが、うっかり充電を忘れてしまった人にはモバイルバッテリーの貸し出しもあるそう
出かける前にiPhoneの設定で“グリッド”をオンにするようアドバイスがあった(デフォルトではオフ)。被写体の中心を見抜いたり、傾き加減の調整などに役立つ
街中での撮影は30~40分くらい。被写体は自分で決める
表参道の並木道
街中のオブジェ
地下鉄出口
地下鉄出口のガラス張りの反射を利用したワンショット(加工後)
戻ってからiPhoneの標準機能を用いた簡単な編集・加工のレクチャーがあり、その後AirDropで参加者の作品をまとめられスライドショーで映し出された。
こんなのあったの? という写真も多く、見るものは人それぞれで実に楽しい。やはりiPhone 7 Plusのポートレート撮影がいい味出していると感じた。ところで、撮影に興じる参加者をスタッフの方が撮影していた模様……。
素敵なサプライズ
なかなか倍率は高いが、年に何度が行なわれているのでマメにサイトをチェックすれば、いつか参加できるのでは? ホリデーシーズンに向けiPhone関連のアクセサリーにも充実しているので「AirPods」の注文開始を毎日確認してるような人も、ついでにチェックしておこう。たとえば……。
「ROLI Lightpad Block」は音で遊ぶアクセサリー。Apple限定取り扱いアイテムだ