VR動画アプリを洗練されたUI/UXで制作するCMSサービス
VRize、新サービス「VRize Video」を発表! 開発からマネタイズまでを総合的に支援
2016年10月24日 15時06分更新
VRizeは、事業拡大のためにB DASH VENTURES、Speeeを引受先とし第三者割当増資を実施した。今回の資金調達によって、累積の資金調達額は数千万円後半となる。
また、新サービスとして高機能でマルチプラットフォームのVR動画アプリを制作するコンテンツ管理システム「VRize Video」を発表した。
今回のVRize Videoの提供により、マネタイズのソリューションである「VRize Ad」とあわせて、VRアプリの開発からマネタイズまでの総合的な支援を可能とした。
VRize Videoは、高機能・マルチデバイス対応のVR動画アプリを洗練されたUI/UXで制作するCMSサービス。基盤システムの共通化により、低価格・高品質・短納期での制作を実現するとのこと。
主な機能として、360度動画の閲覧、VR空間内の大迫力スクリーンによる2D動画の閲覧、マルチプラットフォーム対応、ライブストリーミング、アナリティクスが実装されている。