テレビ朝日やAbemaTVで放送中のラッパーたちによるフリースタイルバトル「フリースタイルダンジョン」が大きな盛り上がりをみせています。その影響なのか、YouTubeを観ているといろんなジャンルの企業がラップを採用したCMを配信しているのを見かけるようになりました。
YouTubeのCMは基本スキップする私ですが、今回スキップボタンをクリックするのをやめて、最後まで観てしまったCMがあります。それは、東芝クライアントソリューションのCMです。内容は、ラッパーのDOTAMAさんとPC(dynabook Tシリーズ)がラップバトルをするというもの。
DOTAMAさんは、フリースタイルダンジョンでは、挑戦者を迎え撃つ側「モンスター」の1人として活躍している要注目なラッパーの1人です。ちなみにDOTAMAさんとdynabookはどちらも31歳。そんな両名が、CMでは熱いラップバトルを繰り広げます。まず、dynabook側がDOTAMAさんにバトルを仕掛けます。そこから始まるラップバトルは、DOTAMAさんがdynabookを挑発、それに対してdynabookがアンサーするという感じで進んでいきます。
バトルの中でdynabookの性能をアピール
dynabook側は、DOTAMAさんの挑発(ディス)に対して、Windows Helloの対応や、オンキヨー製のスピーカー、キーボードなどの特徴をアピールします。その後も、頑丈さを問うDOTAMAさんに対し、dynabookは落下テストや加圧、HALT試験などの耐久性をアピールしていきます。そのほか、バッテリー駆動時間や2年保証をアピールしつつ、DOTAMAさんのディスも加えるdynabook。最終的にDOTAMAさんが目を覚まし、夢だったというオチでCMは終わります。
もともと私自身がHIP HOPが好きなので、なにこのCMめっちゃかっこいい! ってなったのですが、フリースタイルダンジョンでラップやDOTAMAさんに興味を持った人も、dynabookの性能が気になっている人もぜひ1度CMを観てみてください。
ちなみに、東芝クライアントソリューションのウェブサイトでは、本編のほかメイキング映像やdynabookの100個のいいところを紹介する「dynabook Quality100」も公開しています。気になる人はぜひこちらもチェックしてみてください。