エプソンダイレクトは8月23日、10.1型タブレットの新モデル「Endeavor TN21E」を発表した。
本体のみの「タブレットモデル」と、一体型キーボードおよびデジタイザーペン(ストラップ付き)が付属する「2in1モデル」をラインアップする。
オプションでは、タブレットを手で支えることなく各種操作ができ、操作しやすい角度や向きで設置することが可能になる「TN21E用スタンド」や、机縁に取り付けアームを伸ばして使用できる「TN21E用アームスタンド」、タブレットの背面、側面を覆うとともにUSBなどのインタフェース部も保護できる「シリコンケース」、USBや有線LANのポートを増設できる「ポート拡張ユニット」など、活用の幅を広げるものが多数あるという。
基本スペックは、OSがWindows 10 Home(64bit)またはWindows 10 Pro(64bit)、CPUはAtom x5-Z8350(1.44GHz)、メモリーは2GB、ストレージは128GB。、
タブレットモデルの価格はWindows 10 Home(64bit)選択時が6万4584円、Windows 10 Pro(64bit)選択時は6万9984円。
2in1モデルの価格はWindows 10 Home(64bit)選択時が7万3224円、Windows 10 Pro(64bit)選択時は7万8624円。
また10月中旬より、産業機器向けOS「Windows 10 IoT Enterprise」に対応したモデルを販売する予定だ。