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JADMA、『全国通信販売利用実態調査報告書』発刊

2016年08月17日 08時22分更新

記事提供:通販通信

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image (公社)日本通信販売協会(JADMA)はこのほど、2015年の通信販売利用実態をまとめた『第23回 全国通信販売利用実態調査報告書』を発刊した。

 同報告書では、全国15~79歳の男女2800人を対象に、2015年1年間の通信販売の利用動向を調査。通販利用率、利用広告媒体、購入商品、利用金額など、さまざまな角度から通販の利用実態を分析している。通販での購入時に利用した媒体・申込み手段では、トップが「PCによるインターネット」(ほぼ半数)で、2位が「スマートフォン・タブレット端末によるインターネット」。PCは初めて減少したのに対し、スマホ・タブレットは上昇傾向だった。

 同報告書は5000円(税別)で、JADMA会員は無料。

 ■『第23回 全国通信販売利用実態調査報告書』

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