iOS版「ポケモンGO」で削除されていたバッテリーセーバー機能が数日のうちに復活する。Pokémon GOの公式Facebookアカウントが明らかにした。
バッテリーセーバーは、ポケモンGOをプレー中にスマホを逆さまにすると画面が暗くなり、その間バッテリー消費を抑えるという機能。リリース当初、この機能をオンにした状態でプレーしていると、画面が暗くなったまま復帰しなかったりアプリがフリーズしたりする現象が起こっていた。
配信元のNianticは7月30日、アプリをアップデートしたタイミングで本機能を削除(Android版は残ったまま)。iOS版のバッテリーセーバーについてバグが多かったことを8月4日のFacebookへの書き込みで認めた。
これにより次のアップデートでバッテリーセーバーが復活することが予想され、また使えるようになればより長くポケモンGOを楽しめることだろう。
なお7月30日のアップデートでは、このほかにも「近くにいるポケモン」の画面にあった“足あと”も削除されており、この機能に関しても復活が望まれる。