ワイヤレスキーボード&マウスが非常に便利
大画面TVにつないだ「ESPRIMO WD1/X」を離れた場所からコントロールしたい方は、「ESPRIMO WD1/X」の購入選択時にワイヤレスキーボードおよびワイヤレスマウスも選択しておこう。何かやろうとするたびに「ESPRIMO WD1/X」に近づくという必要がなくなるため、非常に快適だ。
大画面TVと組み合わせるなら、「富士通WEB MART」で吟味すべし
「ESPRIMO WD1/X」は、「富士通WEB MART」で好みに合わせてパーツ構成を購入時に選択できる点も魅力で、第6世代(SKylake)の最新CPU「Intel Core i7-6700T(2.8GHz~3.6GHz)」「Intel Core i3-6100T(3.2GHz)」「Intel Celeron G3900T(2.6GHz)」に加え、4/8/16GBのDDR 4メモリーや約500GB/1TB HDDまたは約256/512GB SSDを指定できる。
nasneと組み合わせたり、大画面TVと組み合わせたりなど、ホームシアター的な使い方をするなら、まず光学式ドライブとしてBDXL対応のBlu-ray Discドライブを選んでおくと何かと便利だろう。
また、番組視聴中心なら、リーズナブルな構成もオススメしたい。CPUとしては「Intel Core i3-6100T(3.2GHz)」「Intel Celeron G3900T(2.6GHz)」を選んでおき、4/8GBメモリー、約256GB SSDあるいは約500GB/1TB HDDあたりにしておくと、しっかり役立つマシンとなるはずだ。
一方、ビデオカメラを使って自分で撮影した動画の編集、あるいは高解像度画像の編集も考えているなら、Core i7-6700Tを中心に可能なかぎり高いスペックの構成にするのがオススメ。ストレージは、約256/512GB SSDを選んでおき、データ置き場として別途外付けの大容量HDDを買い足すというのも手だろう。「ESPRIMO WD1/X」は、自分の利用スタイルに合わせてパーツ構成しやすいことがメリットなのだ。
主なスペック | |
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製品名 | 富士通「ESPRIMO WD1/X」 |
直販価格 | 6万6096円(2016年4月27日14時までの15%オフクーポン適用時) |
CPU | Intel Core i7-6700T(2.8GHz~3.6GHz)、Intel Core i3-6100T(3.2GHz)、Intel Celeron G3900T(2.6GHz) |
チップセット | Intel H110 Express |
メインメモリー | 4/8/16GB DDR4 PC4-17000 |
ディスプレー(別売) | 24型ワイド(ノングレア)/21.5型ワイド(タッチ対応)/20型ワイド(ノングレア)/なし |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 510/530(CPU内蔵) |
ストレージ | 256/512GB SSD、500GB HDD、1TB HDD |
光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ/BDXL対応Blu-ray Discドライブ/なし |
LAN機能 | 有線LAN(1000BASE-T)、無+Bluetooth 4.1/なし |
インターフェース | USB 3.0端子×4、USB 2.0端子×2、DisplayPort端子、DVI-D端子、PS/2端子、COM端子 |
メディアカードリーダー | — |
拡張スロット | — |
ドライブベイ | — |
サウンド機能 | マイク端子、ヘッドホン端子、ラインアウト端子 |
キーボード | USB接続キーボード・USB接続光学式マウス/ワイヤレスキーボード・ワイヤレスマウス |
本体サイズ | フット台なし:約幅55×奥行き191×高さ186mm、フット台あり:約幅86×奥行き191×高さ193mm |
重量 | 約2.1kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
オフィス | Microsoft Office Home & Business/Personal Premium プラス Office 365 サービス/なし |