【このメルマガは？】
気がついたら編集部の片隅で仕事していた――。自称フツーなアラサー編集部員コジマが、ネットで話題になった時事ネタに対する編集部員の世間ずれしたリアクション、アスキー編集部の珍エピソードを紹介します。
【担当から】フツーの私が出会った○○について
メールマガジンを書けと言われたときに、2016年になって未だに読まれるような中身のあるものを書けるのかという悩みにつきあたりました。言うまでもなくメルマガを書くということは自分で文章を書くということでして、とかく浮世離れした編集部員のみなさんと違って、フツー（当社比）の自分にはなにもない。なにもない自分には、そうそう面白いものを書けるわけがない。ということで、あくまでなにもない人間として、このメルマガでは「なにかがおかしい」アスキーの日常を書いていくことにしました。面白かったらみんなのおかげですが、つまらなかったら僕のせいという、因果なメルマガです。ニーチェではありませんが、みなさまがこのメルマガでアスキーの深淵を覗きこんでいるとき、アスキーの深淵もまた、みなさまを覗いているのです。
