士業のクラウドソーシングサービス「Gozal(ゴザル)」を展開する(株)BECは25日、通信販売事業者などに向け、特定商取引法に基づく表記の雛形を自動生成できるツール「Gozal特定商取引法」の提供を開始した。
通信販売を行う事業者は、消費者保護の観点から、どのように商取引を運営しているかの開示が求められる。その際、「Gozal特定商取引法」を活用することで、特定商取引法に基づく表記の雛形を1分で自動生成できる。また、雛形を作った上でGozal上で編集もできるため、ユーザーの事業内容に応じた表記を作ることも可能。
「Gozal特定商取引法」の開始により、利用規約・プライバシーポリシーのツールと合わせて、アプリ・WEBサービスの事業者に必要な3点の法務文章を3分で生成できるようになった。