NECパーソナルコンピュータは2月12日、山形県米沢市ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)の返礼品に、「LAVIE Direct HZ」など6製品が採用されたと発表した。
米沢市はNECブランドのノートパソコン発祥の地であり、現在もNEC製パソコンの生産拠点が置かれている。NECパーソナルコンピュータはふるさと納税の取り組みを2015年4月に開始しており、今回から新たに、世界最軽量をうたう11.6型2in1ノート「LAVIE Direct HZ(D)」、13.3型2in1ノート「LAVIE Direct HZ(タッチ対応液晶モデル)」、13.3型ノート「LAVIE Direct HZ」、15.6型ノート「LAVIE Direct NS(e)」と「LAVIE Direct NS(S)」、23.8型一体型デスクトップ「LAVIE Direct DA(S)」が返礼品の対象となった。
対象モデルはすべてNECパーソナルコンピュータ米沢事業場で生産されたもの。2月17日から、米沢市が申し込み受付を開始する。