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法人向けラインアップに追加

東芝、vPro対応とWindows 7搭載のモデルdynabook

2016年01月22日 16時30分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 東芝 パーソナル&クライアントソリューションは1月21日、法人向けノートPCの各モデルに、管理機能を強化した「vPro」対応モデル、Windows 7 Professional 32ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを追加すると発表した。追加するモデルは以下の通り。

  • dynabook R73のvPro対応モデル、Windows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
  • dynabook R64のvPro対応モデル、Windows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
  • dynabook R82のvPro対応モデルを商品化
  • dynabook B54のWindows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
  • dynabook R63のWindows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
  • dynabook B654/B554/B454のWindows 10 Pro 搭載モデルを商品化

 1月下旬より販売を開始する。

vProとは?

インテルが主に企業で使用されるPCに対して付与しているブランド名で、CPUやチップセットへのコードの埋め込めに対応。ハードウェアレベルでPCの個体識別が可能なほか、OSやストレージから独立した管理領域を持つなど、企業で利用する際に役立つ機能をそなえる。

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