東芝 パーソナル&クライアントソリューションは1月21日、法人向けノートPCの各モデルに、管理機能を強化した「vPro」対応モデル、Windows 7 Professional 32ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを追加すると発表した。追加するモデルは以下の通り。
- dynabook R73のvPro対応モデル、Windows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
- dynabook R64のvPro対応モデル、Windows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
- dynabook R82のvPro対応モデルを商品化
- dynabook B54のWindows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
- dynabook R63のWindows 7 Professional 32/64ビット(Windows10 Proダウングレード)搭載モデルを商品化
- dynabook B654/B554/B454のWindows 10 Pro 搭載モデルを商品化
1月下旬より販売を開始する。
vProとは?
インテルが主に企業で使用されるPCに対して付与しているブランド名で、CPUやチップセットへのコードの埋め込めに対応。ハードウェアレベルでPCの個体識別が可能なほか、OSやストレージから独立した管理領域を持つなど、企業で利用する際に役立つ機能をそなえる。