富士通の小型デスクトップ「ESPRIMO WD1/X」は、縦横自由に設置できる「DHシリーズ」のWeb限定カスタマイズモデル。幅55×奥行き191×高さ186mmと外付けハードディスク並みの筐体サイズで場所を選ばない設置ができるのが特徴だ。
USBポートは6つ
ディスプレイポートやDVI端子搭載で拡張性も高い
インターフェースには、USB 3.0×4(フロント2つ、背面2つ)、USB 2.0×2、DVI-DやDisplayPortを搭載している。気になったのはシリアルポートを搭載している点。今となっては搭載していること自体が珍しくなったが、周辺機器のアップデートが進んでいない企業はまだまだ多い。この端子を搭載していることが購入ポイントになる可能性は充分に考えられる。