着脱式キーボードは本体ケースにもなる
Office付きで2万円台から! マウス、Win10搭載の8型/10.1型タブ
マウスコンピューターは12月18日、Windows 10 Home(32bit)を搭載する8型タブレット「WN802」と、10.1型タブレット「MT-WN1001」を発表した。同日10時より予約販売を開始している。
両製品とも「Office Mobile プラス Office 365 サービス 1年分」をプリインストールする。価格はオープンプライスで、実売価格はWN802が2万8000円前後、MT-WN1001が4万2000円前後になる見込みだ。
Office付き、2万円台の8型タブレット「WN802」
WN802はAtom x5-Z8300(1.44GHz)、2GBメモリー、32GB eMMC、10点マルチタッチ対応の8型IPSディスプレーを搭載(解像度は1280×800ドット)。
Micro-USB 2.0端子、Micro HDMI端子、microSDカードリーダーを備えている。カメラは前面背面ともに192万画素。サイズはおよそ幅210×奥行き121.5×高さ9.0mmで、重さはおよそ314gだ。バッテリー駆動時間は約5.2時間(JEITA2.0)。Micro-USBからUSBへの変換ケーブルが付属する。
キーボード付属の10.1型タブレット「MT-WN1001」
MT-WN1001は、Atom x5-Z8300(1.44GHz)、2GBメモリー、64GB eMMCという構成で、10点マルチタッチ対応の10.1型IPSディスプレーを搭載(解像度は1280×800ドット)。
本体ケースにもなる着脱式キーボードが付属する。本体とキーボードの接続はマグネットで行なう仕様で、Bluetoothのペアリングや充電は必要ない。
USB 3.0端子、Micro-USB 2.0端子、Micro HDMI端子、microSDカードリーダーを搭載。カメラは前面背面ともに192万画素。サイズはおよそ幅259.5×奥行き174×高さ10mmで、重さはおよそ598g(キーボード装着時の重さはおよそ928g)。バッテリー駆動時間は約6.7時間(JEITA2.0)だ。Micro-USBからUSBへの変換ケーブルが付属する。