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マンガ制作用のデバイスが付属する「スターターパック」も用意

マンガ、イラストが描きたいならパソコン工房の「CLIP STUDIO PAINT」推奨PCで!

2015年12月07日 17時40分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「CLIP STUDIO PAINT」推奨パソコン

 ユニットコムは12月4日、パソコン工房のウェブ通販サイトでイラスト・マンガ制作クリエイター向けソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」推奨パソコンの新モデルの販売を開始した。

 ラインアップは、マンガ・イラスト制作に必要なスペックを考察し、「エントリー/ノートモデル」「スタンダード A/デスクトップモデル」「スタンダード B/デスクトップモデル」「プロ/デスクトップ」の4機種をラインアップしたという。また、全モデルとも、パソコン本体のみの「標準モデル」と、マンガ制作用のデバイスが付属する「スターターパック」を用意する。

 さらに、スターターパックの購入特典として、イラストレーターによる初音ミクのイラストメイキングをフルカラーで収録する「初音ミク イラストメイキングブック」と、CLIP STUDIO PAINのインストール方法やマンガ、イラストを描く手順や塗り方を解説する「CLIP STUDIO PAIN マニュアル」をプレゼントする。

 エントリー/ノートモデルは、Celeron N3150(1.6GHz)、4GBメモリー、240GB SSDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は1600×900ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。価格は、標準モデルが7万7739円、ペンタブレット(CLIP STUDIO PAINT 2年間ライセンス付き)セットのスターターパックが9万699円。

 スタンダードA/デスクトップモデルは、Core i3-6100(3.7GHz)、16GBメモリー、240GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は、標準モデルが8万6379円、ディスプレーとペンタブレット(CLIP STUDIO PAINT 2年間ライセンス付き)付きのスターターパックが11万7699円。

 スタンダード B/デスクトップモデルは、Core i5-6600(3.3GHz)、16GBメモリー、240GB SSD、1TB HDDという構成だ。OSは、Windows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は、標準モデルが10万7979円、ディスプレーとペンタブレット(CLIP STUDIO PAINT 2年間ライセンス付き)付きのスターターパックが13万9299円。

 プロ/デスクトップモデルは、Core i7-6700(3.4GHz)、32GBメモリー、240GB SSD、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用している。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は、標準モデルが13万4979円、ディスプレー2台とペンタブレット(CLIP STUDIO PAINT 2年間ライセンス付き)付きのスターターパックが19万7619円。

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