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日本の伝統的な建築デザイン「鎧張り」を採用

“和”コンセプトの「雅」、Core i7-6700K&240GB SSD搭載ミドルタワー

2015年11月18日 17時35分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「MD7600-i7-UXM」

 ユニットコムは11月18、“和”をコンセプトとした「雅」シリーズで、第6世代Core iプロセッサーを搭載するミドルタワーパソコン「MD7600-i7-UXM」の販売を開始した。

 雅シリーズは、日本の伝統的な建築デザイン「鎧張り」や照明の陰影表現を愉しむ「行灯」、襖の開閉における“おもてなし”を連想させる動きなどをデザインに採用。「和」を感じさせる要素を取り入れている。

 MD7600-i7-UXMの主なスペックは、Core i7-6700K(4.0GHz)、Z170チップセット、8GBメモリー、240GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は12万9579円。

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