さまざまなバンドが用意されていたスマートウォッチ「Huawei Watch」
10月7日から幕張メッセで開催中の「CEATEC ジャパン 2015」。ファーウェイ・ジャパンのブースでは発売中の製品はもちろん、発売前で参考展示されている端末も多く見かけた。
参考展示のスマホも多く、来場者で賑わっていたファーウェイ・ジャパンのブース
なかでもスマートウォッチ「Huawei Watch」が多くの来場者の注目を集めていた。バッテリーは300mAhで、連続使用で約1.5日間持続できる。Bluetooth通信でAndroid/iOS端末と連携でき、着信、メール、カレンダー、Facebookの通知などのほか、天気や心拍数も計測できる。
こちらは車のシガーソケットから給電できるCarWi-Fi「HUAWEI Car Wi-Fi」
ウォーキングや睡眠などの活動を自動認識して計測できるウェラブルデバイス「HUAWEI TalkBand B2」。バンドから取り外してBluetoothイヤフォンとしても利用できる
モバイルルーターの「Mobile Wi-Fi Pro2」と「E5383s-327」
スマートウォッチやモバイルルーター以外に最新のSIMフリー端末や、スマホと連携できるAndroid搭載のセットトップボックス型メディアプレーヤー「HUAWEI MediaQ M330」、YouTube視聴やNASとしても利用できるホームエンターテインメント向けデバイス「honor cube」も実機展示していた。また、国内での正式発表が期待される「HUAWEI Mate S」の実機も試すことができた。最新のファーウェイ端末を触ってみたいなら幕張に急げ!
発売したばかりのフルHD液晶(1080×1920ドット)を搭載したハイスペックスマホ「HUAWEI P8max」
「HUAWEI Mate S」
「Honor 7」
「HUAWEI P8lite」
「HUAWEI G8」
Android搭載のセットトップボックス型メディアプレーヤー「HUAWEI MediaQ M330」。LAN端子やUSB端子のほか、HDMI端子も備える
Android 5.1搭載の10.1型タブレット「MediaPad m2 10.0」