Windows 10搭載で、スペックが異なる4機種をラインアップ
東芝の最新17.3型ノートのウェブ直販限定モデル、最上位はRadeon R9 M365X搭載
2015年09月04日 17時33分更新
東芝は9月3日、2015年秋冬モデルの17.3型ノートパソコン(関連記事)で、直販サイト「東芝ダイレクト」限定で販売するウェブオリジナルモデルを発表した。9月18日より順次販売開始予定。
ラインアップは、スペックが異なる「dynabook AZ87/T」「dynabook AZ77/T」「dynabook AZ67/T」「dynabook AZ47/T」「dynabook AZ27/T」。全機種ともOSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。
dynabook AZ87/Tは、Core i7-4720HQ(2.6GHz)、Radeon R9 M365X、16GBメモリー、1TB ハイブリッドHDDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は1920×1080ドット。Blu-ray Discドライブを内蔵する。価格は23万3280円。Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス搭載モデルも用意し、こちらの価格は25万3800円。
dynabook AZ77/Tは、Core i7-4720HQ(2.6GHz)、16GBメモリー、1TB ハイブリッドHDDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は1920×1080ドット。Blu-ray Discドライブを内蔵する。価格は22万2480円。Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス搭載モデルも用意し、こちらの価格は24万3000円。
dynabook AZ67/Tは、Core i7-6500U、GeForce 930M、8GBメモリー、1TB ハイブリッドHDDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は1920×1080ドット。DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。価格は21万2760円。Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス搭載モデルも用意し、こちらの価格は23万3280円。
dynabook AZ47/Tは、Core i5-5200U(2.2GHz)、8GBメモリー、1TB ハイブリッドHDDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は1600×900ドット。DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。価格は18万360円。Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス搭載モデルも用意し、こちらの価格は20万880円。
dynabook AZ27/Tは、Core i3-5015U(2.1GHz)、4GBメモリー、1TB HDDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は解像度は1600×900ドット。DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。価格は15万2280円。Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス搭載モデルも用意し、こちらの価格は17万2800円。