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試しに新ブラウザー「Edge」経由で!

Windows 10にマカフィー リブセーフをインストールしてみた

2015年08月06日 09時00分更新

文● 二瓶 朗 編集●村山剛史/ASCII.jp

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 2015年7月29日、待望の「Windows 10」が登場した。Windows 10自体についてはほかの記事をご覧になっていただくこととして、ここでは「マカフィー リブセーフ」をWindows 10にインストールできるかどうか試してみる。

新ブラウザー「edge」経由でリブセーフをインストールしてみた

 7月29日からWindows 10の無償アップグレードが開始された。もちろん筆者もアップグレードの予約を済ませていたものの、なかなか自動ダウンロード・更新が実行されない。しびれを切らして、MicrosoftのダウンロードページからインストールツールをダウンロードしてWindows 8.1からのアップグレードを果たしたのだった。

こちらがWindows 10のデスクトップと、復活した[スタート]メニュー

 それではさっそく「マカフィー リブセーフ」(以下、リブセーフ)のインストールを開始しよう。ここでは、マカフィーのサイトからダウンロードしてリブセーフをインストールしていく。なお、ダウンロードにはマカフィーアカウントの作成(ユーザー登録)が必要だ。ダウンロード版は年間ライセンス料が8208円(税込)だが、執筆時点では30%オフのキャンペーン実施中だった。

 筆者はすでにマカフィーのアカウントを持っているので、マカフィーの「マイアカウント」ページにアクセス。そうそう、せっかくだからWindows 10に標準搭載されている新Webブラウザー「Edge」を使ってサイトにアクセスすることとした。

 マイアカウントページにアクセスし、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力してログインしたら、「デバイスを追加する」からダウンロードを開始する。手順はじつに単純だが、ダウンロードの際にシリアル番号をメモっておくのを忘れないように。

Windows 10の標準ブラウザー「Edge」。ユニバーサルアプリとしてPCはもちろんスマホやタブレットなどすべてのWindows 10対応機器で利用できるというWebブラウザーだ

マカフィーの「マイアカウント」ページ。ここからインストールプログラムをダウンロードできる

すでにスマホが保護されている筆者のリブセーフ環境。[+]タブをクリックして新しいデバイスを追加していく

「このパソコンを保護する」を選択してファイルのダウンロードを開始する

製品選択画面では「リブセーフ」を選択して「ダウンロード」をクリック

使用許諾条件に同意して「ダウンロード」をクリック。ファイルのダウンロードが開始されるが、下段に表示されているシリアル番号をきっちりメモしておこう(あとで入力を求められるため)

(次ページでは、「インストール作業もラクラク……と思いきや最後の最後に驚愕のメッセージが!?」)

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