夜遊びに、夜釣りに持っていくと最強!
チョー眩しいLEDライトで、超マブイ夏の思い出作ったれ!
2015年06月22日 14時00分更新
文● 藤山哲人 編集●飯島恵里子/ASCII.jp
人生いろいろ、持ちかた色々
懐中電灯と言えば筒状のものがほとんど。しかしこのLEDライトは、浅田飴の缶に取っ手をつけたようなデザイン。え? 浅田飴を知らない若者たちは、両親かGoogleに聞いてみよう。
そんな奇抜なデザインなので、いろんな持ち方や置き方ができる。ここでは、その一例を紹介しよう。
持ち手には穴が開いているので、ストラップを通してペンダントライトに
手提げタイプのランタンとして。駅員さんの持ってる出発合図灯としても使えそう
取っ手を引き出して懐中電灯として。親指部分がちょうどスイッチにかかるようになってて持ちやすい
武器として(自己責任で)
なんか、こう元気よく♪
さわやかさんとして
旧型国電の前照灯として。80系とか101系とか
持ち方だけでも、これだけのバリエーションがあるのが特徴。さらに手で持たなくても、色々な場所に置いたり掛けたりできる。
地面に置いて、ほふく前進中にマンガやラノベを読んだり
キャンプ用のランタンスタンドに掛けたり
木の枝に引っ掛けたり
地面に置いたり
カメラ用の三脚にネジ止めしたり
カメラ用の三脚にネジ止めする用の蝶ネジも添付されている
置いたり、引っ掛けたり、吊るしたり、縛いたりと色々できるのが、このLEDライトの特徴だ。注意して欲しいのは三脚にネジ止めするとき。アルミ製の持ち手なので強くネジを絞めるとねじ山を壊してしまう。そんなときは添付されている蝶ネジを使って固定してやるといい。これでバッチリ、ガッチリ、シッポリ固定できる。
またネジ止めギミックを使うと、こんな裏技も繰り出せる!
またヘルメットネタかよっ! って感じなのだが、ヘルメットは万能なのだ!
夜釣りのときもメッチャ明るい上に、視線の先が常に明るい
左がサンワサプライのLEDライト(改)ヘッドライト、右が一般的なヘッドライド。サンワサプライのLEDライトは木全体+地面も照らせているが、右は木の一部しか照らせていない。その差歴然
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