Appleは5月20日、Apple Watchの初のアップデート「Watch OS 1.0.1」を提供開始した。
アップデートでは、Siriやアクティビティ、ワークアウト、他社製アプリのパフォーマンス向上およびバグ修正のほか、新しい絵文字のサポートを追加。また、ポルトガル語、デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ロシア語、タイ語、トルコ語の7言語に新たに対応している。
アップデートをインストールするためには、Apple WatchがiPhoneの通信圏内にあること、充電器に接続されていること、バッテリーが50%以上残っていること、の3点を満たしている必要がある。