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重さ3.4kgのヘビーで上質な筐体だが、性能はデスクトップ級なのでむしろ省スペース

iiyama PCのデスクノートは持ち運べるデスクトップ+4Kディスプレー

2015年04月20日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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 iiyama PCブランドの15.6型「15GSX8550-i7-QVSB」は、重さがおよそ3.4kgあるヘビーなノートパソコンだ。しかし、その重量に見合った高級感漂う筐体で、デスクトップ用CPUを搭載し、4K解像度に対応するIGZO液晶を備える、ノートパソコンの中でも頭一つ飛び出た性能を持っている。

「15GSX8550-i7-QVSB」

 もちろんどこでもいつでも持ち運べるというサイズではない。だが想像してほしい。「片手にデスクトップパソコンと4Kディスプレーを手に持って移動できる」と。そう考えると、15GSX8550-i7-QVSBのサイズ感は非常に魅力的だろう。

 前回は、ベンチマークなどで海外の3Dゲームでもサクサク遊べるスペックの高さを紹介した。今回は、その豪華なスペックがどのような筐体に入っているのか、外観について紹介しよう。

関連記事:ノートで4Kしたい? それなら iiyama PCのデスクノートでどうだ。

ハイスペックな性能に負けない高級感漂う筐体

 15GSX8550-i7-QVSBは、黒を貴重としたシンプルなデザインで、さらさらとしたマットな質感が心地よい。天板やパームレストなどに指紋が付きにくく、汚れが目立ちにくいのも特徴だ。筐体背面の両サイドには大きな排気口がある。高い性能を持つCPUやデスクトップパソコンは、ある程度熱を発してしまうのは、ある程度しょうがない。15GSX8550-i7-QVSBでは、その熱を大きな排気口を設けることでしっかりと逃がせている。

筐体背面。大きな吸気口はインパクトがある

 スピーカーはキーボード上に配置しており、ディスプレーに反射するのか正面から広がるようなサウンドを楽しむことができた。また、ユーテリティーソフト「Sound BLASTER X-Fi3」を搭載し、高周波や、低周波を調節する「CRYSTALIZER」やサラウンド効果、BASS効果などを%表示で微調整でき、自分の環境にあったサウンドを追求できる。4K解像度かつ正面から響く音を聴く迫力は、普通のノートパソコンではなかなか体験できないだろう。

キーボードの上部に、角ばったサウンドバーのようなスピーカーを配置。
ゲームや映画のジャンルなどに合わせて音を微調節できる「Sound BLASTER X-Fi3」を搭載

ラバー素材であまり汗ばむことなく快適に操作できるキーボード

 キーボードはテンキー付のものを採用。キーボード使用時に手のひらが付くパームレスト部分はラバー素材で、サラサラとした手触りの良い質感になっている。ゲームプレイしても、あまり手が汗ばむこともなく、かつひんやりとしているわけでもないので、快適に長時間使用できた。

 また、キーボードにはバックライトを内蔵し、夜電気を消してもキーボードの位置がしっかり確認できる。専用アプリを使用して、LEDの色や光方、明るさの設定ができる。ちなみに筐体正面も光り、暗い部屋での青色のライトなどは、筐体カラーがブラックということもあり、さながらインテリアのようだった。

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