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有線LAN版と無線LAN版をラインアップ

「Raspberry Pi 2」のスターターキットがパソコン工房と法人営業部で取り扱い開始

2015年04月09日 20時10分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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「Raspberry Pi 2」のスターターキット(無線LANタイプ)

 ユニットコムは4月9日、法人営業部とパソコン工房のウェブ通販サイトにて、「Raspberry Pi」が利用できるスターターキットの「Raspberry Pi 2」対応版の取り扱いを開始した。

 Raspberry Pi 2は、従来の「Raspberry Pi B+」をベースに開発された最新モデルで、クアッドコアのCPUを採用し、メモリーは1GBに増強。各種OSのIoT対応強化を見据えたプログラム学習に最適な仕様になっているという。

 スターターキットは、Raspberry Pi 2 Model B本体のほか、Raspberry Pi 2 Model B用エンクロージャー、microSD(4GB、class4、Raspbian OSイメージ書き込み済)、USB ACアダプター、UBS(microB)ケーブル、HDMIケーブルが同梱。スタートアップガイドも付属する。

有線LANタイプもラインアップ

 ネットワークが有線・無線タイプの2種類をラインアップする。有線LANタイプは、LANケーブルが付属し、価格は1万800円。無線タイプはプラネックスコミュニケーションズのWi-Fiドングルを同梱し、価格は1万1340円。

訂正とお詫び:初出時、タイトルの表記に誤りがありました。訂正し、お詫び致します。(2015年4月10日)

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