アップルの次なる「黄金のリンゴ」に化けるか 写真:Apple
アップルは同社初となるウェアラブルデバイス「Apple Watch」を今年3月末に出荷する可能性が高いそうだ。ブログメディアの9to5Macが報じている。
アップルは昨年9月の発表時、発売時期を2015年としか予告していなかった。どうもアップルストア店員が受ける「研修」が発売時期を特定するきっかけになったようだ。記事によれば、多くのアップルストアの代表者が2月9~16日の1週間、アップルの事務所で販売研修を受けることになっているという。
アップルウォッチの予価は349ドル(約4万1500円)から。発売まで待ちきれない人々に向けてアップルウォッチを動かしてみられるページを作った開発者もいる。なお米証券会社UBSはアップルが発売9ヵ月で2400万台のアップルウォッチを売り上げるものと予測しているが、そううまくいくかどうか。