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面白いゲームを作れ、30時間以内に LINE、現役ゲームクリエイターに挑むコンテスト「GAME BOOT CAMP」開催=Unity協力 サイバーエージェント、DeNA、GREE、gumi協賛

2014年12月05日 15時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)/大江戸スタートアップ

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 LINEが「野営」に見立てたゲーム開発コンテスト「GAME BOOT CAMP」を、1月17~18日の2日間にわたって渋谷ヒカリエで開催。現在、ゲーム開発5年未満の経験者を対象に参加者を募集している。

 参加者が最大5名の開発チームを作り、30時間以内にゲームを作るというもの。参加は無料。応募資格は20才以上で、国籍・性別・職業は問わない。参加者の旅費はLINEが負担する。

 現役のゲーム作家がチューターとして参加し、完成度やオリジナリティーなどゲームを「面白さ」を軸に評価する。得られた点数に応じて賞金を進呈する。25満点中15点で参加者1人あたり賞金3万円など。

 協賛企業はサイバーエージェント、DeNA、GREE、gumiなどのゲーム会社。ゲームエンジンを開発しているUnity、Cocos20xがライセンス・技術協力にあたる。


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