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ミニタワー型とスリムタワー型で展開

デュアルコアCPU、SSD搭載で5万円台! ビジネス向けデスクトップ-ユニットコム

2014年08月28日 18時32分更新

文● 花茂未来

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ミニタワー型の筐体

 ユニットコムは8月27日、パソコン工房ブランドのビジネスPC「bz PC」シリーズより、Celeron G1840搭載のエントリービジネスPCを発売した。スペックの異なる2モデルを、それぞれミニタワー型とスリムタワー型で展開。計4モデルをラインアップする。

 上位モデルの主なスペックは、CPUにCeleron G1840(2.8GHz)、B85 Expressチップセット、4GBのメモリー、120GBのSSD、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。グラフィックスはCPU内蔵を利用し、OSはWindows 7 Home Premium 64bitだ。価格もミニタワー型の「bz-ML5200-C-HDR」とスリムタワー型の「bz-SL5200-C-HDR」で共通の5万9379円となっている。

スリムタワー型の筐体

 もうひとつのモデルは、上記スペックからSSDを省略したものとなる。ミニタワー型の「bz-ML5200-C-HD」と、スリムタワー型の「bz-SL5200-C-HD」どちらも価格は4万8579円だ。

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